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N-1650の作り方。(積層胴の作り方)
2017-12-23 Sat 16:29
 どもどーもー! Iで。 でございま~す!


 まずはいつものこちらから。 ↓

今日は曇り空だね。

 今朝の長崎のお天気。 曇り空ですね。 んで、今日は土曜日でもあるので、チョッチ思いつきまして、制作の方です。

 来年の島原例会用の毎月の課題機は、「新選 二宮康明の紙飛行機集2」から使用するのですが、この機会についでではありますが、私なりのこういった積層胴の作り方を、この本の1機目の機体、「N-1650」を使ってご紹介していこうと思います。

N-1650、積層胴の組み立て、その1。

 まずは準備として、クリアラッカーを表裏、1回塗装。 ですが、この紙、どうもラッカーを吸い込まない様なので、ココは端折っても構わないと思います。この本の紙の場合は、防湿には市販の耐水スプレーなどの方が良いかもしれません。 なので、ラッカーは気休め程度ですね。

 んで、 それが用意出来ましたら、先ずは部品を大まかに切り分けます。 ↑ そうそう、主翼の部品は、すでに貼り合せて本の間に挟んでプレス中です。 出来たら、1晩以上はプレスしておいた方が良いでしょう。

 このように大まかに切り分けるのには、ちゃんと理由があります。

 通常、こういった紙飛行機の組み立ての場合、皆さんハサミをお使いになると思うのですが、 ハサミを使っていきなり部品を細かく切り出していくと、 細かい部分でどうしても紙をねじりながらまたは、曲げながら切ってしまいますよね?

 よく飛ぶ競技用の紙飛行機を作るには、とにかく精度が要求されます。簡単にいうと、少しでも紙に「曲げ癖」が付かないようにするための手段って訳なのです。

N-1650、積層胴の組み立て、その2。

 同じ理由で、出来るだけハサミで切り進めていくわけですが、↑写真尾ような部品形の場合、どうしてもハサミだと紙を曲げずに切り進めるのが難しい鋭角の形状部分があります。 ココはぎりぎりまでハサミを切り込んでおいて、後からカッターで切り離していきます。

 ただし・・・、

N-1650、積層胴の組み立て、その3。

 カッターで切り離すとこうなりますよね↑ でも、カッターで切った部分だけは、よ~く見ると「バリ」という紙を切り離すときに出来てしまうデッパリの様なものが出来てしまいます。 コレをそのままにしておくと、キレイな胴体が出来な9ので、出来るだけハサミを使って切るわけです。

 もちろん、

N-1650、積層胴の組み立て、その4。

 バリの部分は丁寧にサンドペーパーで削り落としますよ~! ↑ 当たり前ですが、両面ね。

N-1650、積層胴の組み立て、その5。

 同じように次の部品も、ハサミ&カッターそして「バリ」をサンドペーパーで削り落とします。

 この時・・・、

N-1650、積層胴の組み立て、その6。

 この部品は、水平尾翼ののりソロ部分がついていますよね? ココは折り曲げが必要ですが、↑写真おようにあらかじめ大きめに余白を残しておきますよ。 理由はそう、折り曲げを正確かつ、カンタンにするためですね。 

 正確に折り曲げるには、↑写真のように、定規を折り曲げ部分に充てて(ホントは定規を2枚用意した方がより正確ですね。)
折り曲げていくわけです。

N-1650、積層胴の組み立て、その7。

 折り曲げが終わったら、余白の部分は切り落とします。

 そうそう、コレは私だけかもしれませんが、とにかく角が立つ部分は、そこからはがれやすくなっったり、空気抵抗の原因にもなりやすいので、私の場合出来るだけ尖った部分は丸く切り落としています。

 もちろん、↑の、のりしろ部分も例外ではありませんね。

N-1650、積層胴の組み立て、その8。

 んで、セメダインCを、ムラなく、チョットだけ多目に付けて素早く接着します。 (セメダインCは乾きやすいので、慎重さは必要ですが、ココは素早さも重要ですね。)

 ただし、位置合わせはしっかりずれのないようにしてくださいね。特にノリシロの部分の水平が出るように~!

 んで、積層胴は主翼もそうですが、貼り合せの部分は、 「圧着」させることが重要です。 これにより、全体が均一の貼り合せられることで部品の強度が出るからです。 そのため、1枚1枚貼り合せるごとに、ローラーのような道具をお持ちの方は、それで。

 私は、↑写真の様な、瞬間接着剤のからの容器を使ってコレを押し当てて圧着させています。 ほど良い弾力性があっていい感じなのです。

N-1650、積層胴の組み立て、その9。

 そうすると、当然、接着剤がはみ出てきちゃいますが、 コレはしっかり指でこすって取り除きましょう。 ただし、セメCが半がわきの時は指でもとれますが、だんだん取れにくくなってきますので、その場合は、プラスチック消しゴム等を使うと便利です。

 ただし、半ガワキの状態なので、あまり激しくやりすぎると、折角正確に貼り合せした部品が、ずれてきてしまいますので、くれぐれも、「加減」 にご注意くださいね~!

N-1650、積層胴の組み立て、その10。

 2枚以上貼りあわせが終わったら、↑写真のように、ヒノキ材の端切れ&クランプなどで、挟んで仮止めしておきます。

 次の部品を切り出す間に結構乾いてしまうので有効ですし、次の部品もあわてないで切り出しが出来ますよ。

N-1650、積層胴の組み立て、その11。

 あとは・・・、

N-1650、積層胴の組み立て、その12。

 同じような手順で・・・、

N-1650、積層胴の組み立て、その13。

 それぞれの部品を接着していきましょう。

 主翼台&のりしろ部分の位置にもご注意くださ~い! ココも水平が出るように&丸棒などで、主翼の接着面を軽くしごいておくといいでしょう。

N-1650、積層胴の組み立て、その14。

 胴体のすべての部品が接着できたら、しばらくは乾燥させて乾くのを待ちます。 コレも最低半日は必要でしょう。

 しっかりと胴体が乾いたら、 はみ出した接着剤をカッターやサンドペーパーできれいにそぎ落としておきます。

 もちろん、胴体の角部分や、ゴムフック部分も綺麗に「角落とし&段差落とし」などなど、部品が平らなうちにしっかりサンドペーパーで磨きこんでおくと後が楽になりますよ。

N-1650、積層胴の組み立て、その15。

 さてさて、胴体が仕上がったら、水平尾翼です。 コレもしっかりかどを落としておくと少しでも空気の抵抗が減ってよく上がる機体が出来ますよ。 印刷のラインが綺麗に無くなるくらいにやっておくといいでしょう。 もちろん、裏側からも軽くやっておきます。

 因みに、私は今回この部分は、水直尾翼より水平尾翼の強度重視の改造をやってみました。

 具体的には、切り込みを垂直尾翼側の方にしただけですが、 水平尾翼のノリシロの前部分の、僅かな左右の段差が上昇時のロール方向にもかなり悪影響を及ぼすこともよくあるので、最近はこのパターンの改造を試しています。

N-1650、積層胴の組み立て、その16。

 後は、同じくのりしろ部分をフラットなペンチなどで圧着して、接着剤の乾燥を待ちます。

 ・・・とこんな感じですかね。 一応今日はココまで。 引き続きついでに最後までやりますね。



 そんなこんな。 あくまで、「Iで。」仕様なので、上級者は突っ込まないように~!? では、ば~い!びぃ~!
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