どもどーもー! Iで。 でございま~す!
まずはお散歩、今朝の長崎はこんなお天気。 ↓

昨日雨だった割には風も弱そうで、とってもいいお天気でした。 しまったなぁ。

さてさて、トリさんを完成させなきゃね。 プレスしておいた主翼部品を取り出し、余白をカット、カッターのバリなどをサンドペーパーで削っておきます。 (後で調整の幅が広がるように、尾翼後ろ縁に写真のように小さな切込みを入れておくのもいいでしょう。)

折り曲げは定規を使って丁寧に折り込みます。 中央の谷折り部分は、余白を切り落とす前にやっておく方がより丁寧できれいに仕上がるでしょう。

胴体もプレス終了後ははみ出た接着剤や段差などをサディングできれいに削って整えておきます。 そして主翼に接着。↑
接着部分は、ペンチなどでしっかり圧着してください。 そして・・・、

例によって、↑のように、ヒノキ板の端材などを利用してしっかりはさんで乾かしておきます。 コレをやっておくと、より主翼の歪みが出にくくなるでしょう。

良く乾いたのを確認できたら、仕上げのラッカー塗装です。 乾いたら600番以上のサンドペーパーで表面のざらつきをよくならして、再度クリアラッカーを。 最初のと合わせて、最低3度以上塗装することをお勧めします。
もちろん、3度目の塗装が終わってしっかり乾いた合呂には最後のサディングもお忘れなく~!

よ~く考えてみると当たり前のことではありますが・・・、ワタクシ、最近気付いたんですが、尾翼の折り曲げ補強のゼメCのイモズケ、やはりラッカー塗装の前より後がイイですね。 塗装の前にやると、折角乾いたセメCが弱くなってしまうことが多いようです。
ので、改めて。
ラッカー塗装完了(十分に乾いたのを確認してから)後に、尾翼の折り曲げ部分にセメダインCを爪楊枝でイモズケ、補強します。 (上下、両面ですよ~!)もちろん、この時はクランプ等で胴体を挟んで尾翼が地面につかないようにして乾かしましょう。

因みに、上半角&尾翼の角度はこれくらいで~す!

最後の最後、機首の安全ゴムスポンジをつけたら完成です。 お疲れ様でした~! 調整はホチ機の調整方法と同じく、無尾翼機の調整方法が基本です。 では、頑張って飛ばしてみてくださいね~!
そんなこんな。 明日はコイツを飛ばしに行ってみようかなぁ。 では、ば~い!びぃ~!
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