FC2ブログ
The link at the date of the calendar is an entry.

にほんブログ村 その他趣味ブログ 紙飛行機へ
にほんブログ村

かめですが。
2011-07-21 Thu 19:46
 補足しときマース。

 さてカメですが。 上級者でもかなり調整が手ごわいとのお声が多いので、補足です。

カメ裏表。

 今まであまり写真に出なかったかな? 裏側です。

その1

 まず、甲羅の部分、最後に上下の貼り合せをしますが、ここは必ず、セメダインC で接着してください。
最近流行のスティックのりだと、接着面が少ない部分なんで、強度が出ない場合があります。さらに、(写真ここも!の部分)甲羅の上下とも中央の山折り部分はしっかりつけてください。これも、浅くつけてると、強度が出ません。

 また、調整は甲羅の後ろ淵(青い四角で囲った部分)でのダウン調整は逆宙返りの元なので、やめといたがいいです。とってもデリケートです。

 ダウン当ては、(ピンクの四角で囲った部分)や、尾翼(足ひれ)普通機でよくやるような爪で淵ギリギリを田下げ舵にするんじゃなくって、足ひれ部分を全体的にゆるーく曲げるのが調整しやすいです。

カメ裏側。UP

 裏側ですが、先ほども書きましたが、中央の山折り部分、しっかり曲げることと、特に重要なのが、尾翼の取り付け位置。ラインにしっかり合わせて、左右のずれが出ないようにしてください。 ここがずれて接着されていると、非常に調整し辛くなります。

 また、垂直尾翼のないこの機体は、この足ひれ部分の取り付け角度によって、直進安定性が変わってきます。
 前から見て、(後ろでも可。)ハの字具合がきつい場合、( || に近い。)垂直尾翼の働きが強くなり、直進しやすくなりますが、水平尾翼成分は少なくなるので、ピッチング方向の調整がさらにしにくくなります。

 ハの字具合がゆるい場合、( _ _ に近い。)は逆になります。更に、この場合、垂直尾翼成分がほぼなくなる形にもなりますので、これまた ひじょーーーーに 調整しにくくなります。 調整しつつ、いい角度を探してください。(重心位置や調整段階によってどちらよりがいい場合になるか、変化することもあります。)

 また、垂直上昇を狙っている方は特に重要なのが、重心位置。頭部分の接着位置が後ろ気味にずれると、鉛を後からけっこう追加する羽目になり、コレまた調整が難しくなる原因です。気持ち、前にせり出す感じで取り付ける方がいいかもしれません。

 最後に、この機体は宙返りぐせの強い機体でもあります。甲羅の前縁部分(手と頭の間)をわずかにねじり下げ、又は、主翼全体部分を ねじり下げ 又は、翼端後ろをひねり上げる。(この機体、主翼「手」部分はホントに飾りで、キャンバーを付けてもあまり効果はありません。)にしておくと少しましになります。

 基本的に、リィフティングボディなんで、あえて言うならば、主翼は甲羅全体になります。
 
 通常機の調整部分(主翼左右、水平尾翼左右、垂直尾翼、それぞれの前端後ろ端、根元側、翼端側)と選択肢がたくさん振り分けてあるのに対し、この機体はほぼ小さい尾翼2枚(しかもやわらかい。)で調整しなければならないので、尾翼の調整はシビアになると思います。なので、強度UPのため、ラッカーは必ず、2回以上が良いでしょう。

 まあ、いろいろ言わせていただきましたが、あえて短く言うと・・・

 気長に、しつこく、あきらめずに、制作、調整、をお願いいたします。よく飛機体に間違いありませんよ!

ではーー・・・ Let's Try!! KAME!!!
スポンサーサイト



別窓 | 紙飛行機&フリーフライト | コメント:1 | トラックバック:0
<<紙飛行機教室in島原復興アリーナ | イロモノ紙飛行機-I出屋 | いやはや。>>
この記事のコメント
おおさすが要点を押さえられていますね。

カメ師匠と呼ばせてもらいましょう。

普通の紙飛行機になれた人ほど、製作と調整に苦労するようですネ。
2011-07-21 Thu 21:35 | URL | gerogero #-[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| イロモノ紙飛行機-I出屋 |