どもどーもー! Iで。 でございま~す!
まずはいつものこちらから。 今日の長崎は、と~っても!いいお天気に。

まだ朝はちょっと肌寒いですが、 お散歩してるとそれほど気になりませんね。

っていうか、もう暑くなってきました。

帰宅寸前の場所で、本日のネコ発見。 ネコも気持ちよさ気です。
今日は風も弱く飛ばしに行きたいところですが・・・、

まだまだコイツの作業がありますので・・・、ってわけで、昨日の続きからです。 全ての部品の加工が終わったところ。

胴体の上半部分と、下半分の部分、更にそれぞれの機首部分を接着します。 キャノピー部分は乾いたら余白部分を切り落とします。

1番合プレスしていた主翼部品を取り出し、余白を切り離し、全ての翼部分のサディング&上半角や下半角、更に軽量化のための肉抜きまで済ませます。
さ~て、ここからが、この手の機体の工作の、最も大変でキモになるところです。 ゆっくり、りじっくり、そしてしっかりと作りましょう。

その主翼に胴体下半分を接着。 ただし、そのままだと接着剤の力で剃ってきてしまうので・・・、 マットにマスキングテープで仮止めして更に・・・、

おもしを乗せて、しばし乾燥待ち・・・。 (約1時間ほど・・・)

接着剤が乾いたら、次は上半分の部分も接着。 こちらも、そのままにしておくといらない歪みが出てしまうので、↑写真のように余ったヒノキの端材を駆使して治具を作成、このまままたもやしばし乾燥待ちです。

胴体の接着が終わったら、乾燥待ちの間に、垂直尾翼をプレスから取り出し、サディングを済ませておきます。
胴体が接着できたら、 その垂直尾翼を接着、もちろん、この時しっかりと胴体の中央線に平行に接着できているか注意しつつ接着します。
コレがどちらかにわずかでもずれてしまうと、胴体や主翼の時もそうですが、これまた調整の時に大変なことになります。
こういうところが、飛行モデルの立体胴タイプの紙飛行機と、普通のペーパークラフトと決定的に違うところですね。 多少見てくれが悪くなっても、紙の歪みや強度がしっかり出るように組んでいきます。
良く飛ぶようにするための地道な努力です。 でも、好きな方にはコレ、「楽しい工夫」なのですよね。
んで、お次はキャノピーを接着。 ↑写真ように、丸棒やマスキングテープも使って接着剤が乾くまで仮止めしておきます。
今日はここまで。
そんなこんな。 この後ラッカー塗装&仕上げですね。 では、ば~い!びぃ~!