どもどーもー! Iで。 でございま~す。
そーなんです。 ダメもとで行ってみるもんですね。 ラッキーでした。

しかも、今日は風が弱いようで、大村湾の水面は御覧の通り! コレはバツグンです!

そして、土曜日なのに貸切ぃ~! 実は、今日から3連休ってこともあって、何かイベントやってるのでは? って思ってたんですが、意外でした。 ただし、お天気はこの後下り坂の予報です。

そんな本日の1軍はコチラ。 出来たての「オロチGX」がメインですね。 中央の先尾翼機も、昔作ったNカイチョーデザイン機です。 裏のメモを見ると、2005年製の様子、12年物・・・!? 色が違いますもんね。 んで、トリさんはオマケ。 今日のは180㎏の方です。

んで。 本日の2軍はコチラ。 ハンド2機。 元なんちゃってカテ1だったW500のバルサ機ですが、実は重すぎるので、この後補強しつつ通常のオバハン仕様の屋外機に改造しようって思ってます。 ので、今日は少し錘を足してどんな飛びになるか検証しようといったところ。
紙SALは、AGケント仕様のこれまた激!重!(25gほど。)の機体。ですが、この機体、その分高さが出るからなのか、思いのほか結構いいタイム出してくれるんですよね。 去年は5投で200秒に迫る飛びをしてくれたこともありました。 実際に200秒越えをしてみたいところです。 今度の例会で試してみようかな?

さてさて、風が弱いうちに、バルサ機から。 この機体、ホントに強度が無いです。 すぐ壊れます。 1投目で尾翼が外れかけました。 尾翼はスチロールなので、通常の接着剤では修理できません。 ので、マスキングテープで補修。

重りを足してその分機首を短くしては見たものの、それでも返りの成功率が凄く悪く、まともに飛びません。

お次はkh-1605AGね。 紙胴はやはり何度かやってると強度不足のせいか、左に曲がってきてしまう様子。 まぁ折れない分良いんですけどね。 そのまま投げると垂直立ち&スパイラルで地面に激突、=胴体ホントに折れちゃう・・・ので、指でじわじわ、折れないように修正します。

少し錘を足してUP調整。 イイ感じです。

ハンドランチは大きいので、撮影し易いし、調子がいい時は機体の速度もゆっくりなのでピンとも合い易いようですね。

んで。 出来たてのオロチGXですが、コレが曲者でした。 どうやら、制作の時点で歪みが出来てしまっていた模様。

上手くいくと高く上がるし、滑空もゆっくりで写真もうまく撮影できますが、ほぼ1回1回調整が変わりまくる始末です。
どうやら2機目が必要な様子。 その前に専用治具も作った方がよさそうですね。

私の部屋の天井在庫、たま~に「飛ばしてくれよう!」と耳打ちするんですよね。 ので、元は白い紙が茶色く変色し、変形も激しい昔の機体も、たまには何とか調整しつつ飛ばしてあげるのです。 まぁ中にはさすがに変形が激しすぎてどうしようもないものもありますが・・・ね。

12年オチのこの機体は昨日軽く表面をサンドペーパーで磨いておいたのですが、翼の後端の一番薄い部分は劣化でポロポロと丁度ポテトチップスみたく砕ける部分もありました。 まぁでも、もった方なんでしょうかねぇ。

んで、トリさん180kgですが、こちらもほんの数日、治具なしでほったらかしにしてただけですが、既に変形がかなりひどく、現場での調整でギリギリ何とか飛んでくれました。 やはりコノテの機体、治具は必要です。

この機体、スピードが速いのでホントにピントが苦しいんですよねぇ。 それでも今日は一番マシな方かな?
機首側がきも~ち重い感じなので、今から作る方は、一番小さい白いウエイト部品を2枚→1枚で作ってみる方がいいかもしれませんね。 そのまま作った方は、気持ちUP強めの螺旋上昇気味で飛ばした方が、タイムは伸びるかもしれません。
そんなこんな。 長崎、明日は雨・・・ってもう降ってるねぇ。 では、ば~い!びぃ~!