どもどーもー! Iで。 でございま~す。
・・・そーです。あたり。 長崎は今日も雨です。 なので、今日も傘をさしてのお散歩。

今朝は朝からず~っと降ってます。 まぁ、そんなにひどくはないけど、流石にもうこのお天気は飽きたよね~。 おまけに・・・、

ぎゃぁ~~!

黒いよ!、ヌメヌメしてるよ~!、グニャグニャしてるよ~~! ヘビだよ~! っていっても、40cmぐらいだけど。 頭がサンカクしてるので、ネコさんやカニさん見たく、カメラ目線ってーのは、・・・流石にムーリー!
小さくっても、やっぱり嫌だなぁ。 でも、もっと大きい「うなぎ」 だったら、ぜ~んぜんへーキなんだろうけどね。

さてさて。 ケントウロスは残念ながらまだ進んでませんが、 昨日とある方から少々気になるご質問を頂いたので、写真を添えてご説明を・・・。
それは、「紙飛行機はどうして設計しているのか?」とのことですが、 難航中のケントウロスもしかり、今は完全にパソコンと、そのアプリケーションソフト、「イラストレータ」のみで行っています。
「今は」? じゃあその前は? ・・・っというわけで、「その前」です。
そーです。 当然、方眼紙や紙に鉛筆で手書きですよ~! 方眼紙に書くのは、直線的なヒコーキなら方眼の目に合わせて描くと描きやすいし、「翼面積」が計算しやすいからです。
因みに、↑の手書き図面は、サボイアと、カーチス、そして立体胴のSu37or35ってとこですね。

コンナノもありましたね。 以前、とある方から複葉機の図面が欲しいといわれ作ったものです。 パーツを全部紙の上に置いてトレス、そして作り方説明書はすべて手書きの絵ですね。 コレはそのオリジナルをコピーしたものですかね。
「手書きの絵」 も、今から見ると、なかなか味があるし、マンガみたいで楽しくっていいですね。

ヒコーキというのは、ドイツの一部のヒコーキやよほどのイロモノ好きでない限り!? ・・・ほぼ左右対称なので、 図面も上からの平面図を半分だけコサエルだけでもいいんですよね。

そして、 方眼紙の図面からトレスダウンするのに使ったのがこの「トレス紙」ですね。とぢらも、文房具店で購入できます。

そんな図面からできたヒコーキがコチラ。 デルタ翼のヤツは、2枚↑の写真の右にチョコ~ット写ってる、ヤツですね。
いかがでしょうか? 下手くそな図面ですが、私の場合、コンナ感じでした。
そんなこんな。 もしかしたら、明日はちょっと更新できないかも・・・!? では、ば~い!びぃ~!