どもどーもー! Iで。 でございまーす。
今日の長崎は晴天に恵まれたんですが、やはり風が多少ある様子。 でも、そうも言ってられないので、出撃してまいりました。

風の心配ばかりしていたら、いつものなごみの里は、平日にもかかわらず、なにやら使用中で使えませんでした。 ので、そこから15分ほどで行ける、月の丘公園ヨコの飯盛のグランドへ。

テストしたいのはこの3機。 そうです。1605の、3号機、オールペーパー機出来ました。 そしてファルコン5号機も。 1605のヒノキ胴と飛ばし比べてみます。 ファルコンも4号機を一応準備。

なごみの里に比べてココは山の中にあるので、海風の影響はないはずですが、やはり今日は風が強い様子。 紙胴の1605、3号機はさらに心配なのですが、この風の中でも折れない場合、強度は心配ないってこと。 ということで・・・、
オーバーハンド&SALランチ、どちらもお試し。

紙胴が折れちゃうパターン・・・。
第1位(私の勝手なランキングですが。)ハーフ宙返りでズドン。
2位、スパイラルで高空からズドン。
3位、着地後に、風邪で飛ばされてヨー方向に180~570度でポキン・・・。
さいわい!? なのか、どれも、もれなく再現しちゃいましたが、今のところ折れて無いようで、思いのほか丈夫です。 PHO205kgのせいもあるのでしょうか?
そうなると、問題は、本来の滞空性能。 そして逆Y字でのSAL投げ。 ・・・ですが、 今日の強風のせいか、どーにもイマイチの様なのです。 だた、逆Y字SALの時は、重心位置を35~45%にしてしまうと、左に巻き込みすぎてまともに飛んでくれないので、試しに重心位置を30%前後にし、ダウン気味の調整してみると、比較的きれいに上がってくれるのです。
しかし、その後の旋回がイマイチ。 私の場合、通常のY字だと、主翼両翼端後部の、ひねり上げ下げ&尾翼のスタブチルトで調整するのですが、 逆Yで右旋回のスタブチルトを入れちゃうと、投げ直後のロール回復に必要な尾翼の風受けの面積が減ってしまうんですよね~。
Y尾翼で左上昇→左旋回に調整するときも同じ問題が起きるんでしょうがねぇ・・・。 む~ん????

さて、気を取り直して、 ファルコンの方。 商品化目標タイム、何とかクリア。 ・・・と思ってたら・・・、

更にこんなタイム。 しかも、このあと23秒も。 写真は撮影したのですが、「もういいや」というコトで。
このファルコン。 いままで翼形等をけっこう変更しては来たんですが、結局調整次第で急に飛ぶようになっちゃうようです。 実は予備で持ってきてた4号機、同じような調整を施して、ロスト覚悟でピンクゴムを思いっきり引いてみたら、ホントにロストしちゃいました。 なので、このファルコンも、「む~ん。」 なのですよね~。 よく飛分には・・・いいか!

そうそう、1605、オールペーパーの5号機 完成ショット集です。 悩みどころだった逆三角胴、こーなってます。






1605は風が弱いときにもう少しテストしてみるつもりです。
そんなこんな。 長崎のお天気、しばらく良くなさそうです。 では、ば~い!びぃ~!