どもっどーもー! Iで。 でございまーっ!
いやはや。 行ってまいりましたよ。 無理やりに雨の合間を縫ってね。

雨が止んでるだけで、風は結構強いかもしれないんですよね。 なごみの里につくまではダメもとだったんですよ。
でも、意外と風は弱い感じ。 ~ってことで、

テスト待ちだった、この4機をサクッとテストしちゃいましょー!

まずはハンドランチのkh-1605。 ケンラン180㎏の方で、オーバーハンドから。 少し風があるせいか、予想以上に上がってくれて、イイ感じです。 30秒ほどは楽に飛んでくれるようす。

さてさて。 問題はコレから。 「逆Y字尾翼」で、SAL投げ出来るのか? 左旋回調整を、右旋回に再調整、ペグなしなんで、まずはグリップですが、翼端前縁をつまむ方式でお試し。 →ダメでした。 左に巻き込んで地面にズドン。 ヒノキ胴でよかった。

次に、kh-15でやってるグリップですね。 こちらの方が慣れてるってこともあるし、多少の自信はありました。

案の定。 15と同じく、ほぼ真上に上がります。 ですが、少し右に巻き込みすぎる感じ。 垂直のカウンター加減や、尾翼のUP量、 ウエイトなどをそれぞれ少々調整して・・・、↑の様な感じ。 ですが、この状態ではまだオーバーハンドの方が良く飛ぶ感じですね。
ので、ペグを付けて再テストです。 現場で工作できるように準備してきたので、接着剤が乾くまで PHOの1605と、ファルコン・ワンをテストです。
PHOのオーバーハンドはまずまず上手くいきました。 やはり若干重い分滑空に入ってからの浮き加減がケンラン180㎏の方に軍配が上がる感じですね。 まぁ、お天気がいい日にまたテストしてみましょう。

ウマく行くつもりだった、ファルコン・ワンが実はうまくいきませんでした。 工作ミスが原因のスパイラルが、なかなか治りません、重心位置もかなり前です。 ウエイトを足し、垂直にカウンターを当てて何とか垂直上昇に成功しました。 どっちにしても、2機目はかなり修正しないといけないようです。

ファルコンが手こずったおかげで、接着剤はまずまず乾いてくれた様子。 先程の様子だと、また左にズドンといく可能性もありますが、SAL投げは遠慮して投げたらいけないんですよね~。

んで、うりゃっと投げてみると、あっさり・・・綺麗に上がってくれました。 下垂直(Y字)の時とほぼ同じ上がり方です。
良かったよかった。 でも、こちらも同じく、やはりお天気が良い日に再度テストですね。

最後はPHOで、補強も入れてる、3.7gのケントウン10。 ですが、風が強くなってきちゃったんで、 ピンクゴムで調整程度ってとこまで。 こちらもお天気がいい時にケンラン180㎏の方と一緒に再テストですね。
風がある短い時間でしたが、どれも取りあえず感触はつかめたのでよかったです。
そんなこんな。 お天気次第で明日も出撃!?・・・の予定。 では、ば~い!びぃ~!