どもどもー! Iで。でございマーす。
台風来てますね。 しかも、2つも!ハーロン(11号)とナクリー(12号)だって。 長崎もその影響が出てきました。

お散歩してた時間は、風がかなり強くなっていました。 でも、まだ雨は降ってなかったんです。

お昼過ぎから雨が降り始めました。 今頃11号は、沖縄近くなんでしょうかねぇ。

只今の時刻、夕方には結構雨脚も強くなってます。
というコトで、今日は昨日の続きのヒコーキを作ってました。

こんな感じでーす。 エンテは通常2㎜厚のヒノキですが、手元になかったこともあり、kh-15の残りの3㎜ヒノキをリサイクルいたしました。 そのためスコーシ重くなっちゃったかな? ラッカー3回塗装後、5.3gでした。
バスタードワンの方は同じくラッカー3回塗装後で、4.5g。 こちらはまぁこんなものでしょうね。
そうそう、今回は、いつもなら組立て前の紙の状態の時、裏表に1度ラッカー塗装するんですが、何故か忘れて制作を始めてしまました。 それで分かったんですが、主翼などをサンドペーパーで磨くときに、事前の1度塗りをしていなかったせいか、「紙のささくれ」・・・(貼り合せの細い部品などのところにサンドペーパーがひかかって紙が薄く剥離しちゃうこと。)が結構ひどかったです。
通常、紙飛行機を自作する場合、225㎏程度の比較的厚さのある紙を使うことが多いのですが、私の紙飛行機はより軽い機体を作るために、厚さが薄いケンランボードの180㎏を使ってることが多いのです。 当然その分強度が無いのですが、 ラッカーをしっかり3回以上塗装することで、最低限の強度が確保できます。
ラッカー塗装は、組立て後でも、組立て前でも変わらないんじゃないかって思っていましたが、意外なところでメリットが見つかりました。 良かったです。
そういうことで、「事前塗装」、皆様もぜひお試しください。

さて、結局丸1か月ほどかかってしまいました、デュアーさんの紙飛行機(One Minute Paper AirPlanes)、全部そろったトコを撮影してみました。
中には結構飛ばすのが難しい機体もありましたが、カラフルで簡単に作れて、更に立体胴機もあったりと、とても楽しめました。 是非皆様もお試しください!
そうそう、立体胴機といえば、デュアーさんのもう一つの紙飛行機のキット、「high-Performance Paper Air Planes」もおすすめでーす! こちらも合わせて是非お楽しみくださーい!
そうそう! 紙飛行機といえば、今夜の10時55分、「超絶 凄ワザ! 究極の紙飛行機対決 追撃編」 も楽しみですね~! モチ、ダビングもセットして、観ないとね~!
そんなこんな。 今度も20m真直ぐ飛ぶのか? 楽しみだな~!でーわ~!