Iで。 でございまーす! ごきげんいかが?
祝日の今日、長崎はまたもや朝から雨。 折角咲いた桜が散らなければいいと少し心配になりますね。
ってことで、飛ばしに行けないと、ネタ切れになりそうですが、ふと自分の部屋の天井を見上げると、
いつものように天井からぶら下がってるやつらが、
何か訴えてきたんで、ネタにしちゃおうって思ったわけです。
そんで、昔作ったショーもない機体ではありますが、
どうぞ御笑覧下さいませ。
今日ご紹介する4つの機体はすべてまだ紙飛行機を再開したばかりの頃(20代後半かな?)に作ったものです。
当然、そのころはPCもなく、方眼紙にラフスケッチを描いてトレスダウンしていく・・・って方法で作ってました。
小~中学校の頃にも、二宮さんの切り抜く本を読んで、オリジナルの機体は作ったことがあったんですが、
やはり昔からヘンテコな飛行機を作るのが好きでしたね。
上の機体はどちらも架空戦闘機ってとこ。 左はステルス前進翼先尾翼機。 コレも最初は上面中央付近に単垂直尾翼がついてました。先尾翼機は幼稚園のころから好きな翼レイアウトでしたね。
右は某シューティングゲームのオマケの機体を自己流でこさえたもの。
下面が見えてませんが、双胴の半立体(三角胴)の機体です。 当然どちらも大して飛びはしませんでしたね。

次は、福岡の例会に参加するようになって作った機体。 左の大型機は確か、3つ以上プロペラがついた・・・ってお題の時の、左はデルタ翼ってお題の時のやつですね。
左のヤツは昔の宮崎駿さんが手掛けてた時のルパン三世に出てきた、「アルバトロス」って、
原爆積んだでっかい飛行艇からイメージした機体だった覚えがあります。ハンドランチ化したんで、プロペラはなくなっちゃってますね。
右のは、「ドルフィン」イルカをイメージした機体ですが、上面の垂直尾翼はほとんど効いてません。 つまりデットウエイト。 下面側の後端に付けてる小さい単垂直尾翼で僅かな直進性を保ってる機体だったと思います。

さてさて、昨日作ってたQOの仕込みの機体、出来ました。 どれも3gちょっとってとこです。 この手はピンクゴムで飛ばしても、長崎の広場ではすぐロストしちゃうんで、
いい意味でも悪い意味でも ちゃんとMAXが出てるか確認するのが難しい機体です。
そこそこ飛んではくれるはずですがね。(ちなみに、この手のゴムの競技用機は商品化しないつもりです。 まあ、この手はみんな作ってるし、今更私のコンナノ売ってもしょうがないかなって思ったわけです。)
今日はコンナンです。 明日は飛ばしに行けるかな~? でーわ~!