2018-01-02 Tue 15:53
どもどーもー! Iで。 でございま~す!
まずはいつものこちらから。 ↓ ![]() 今日の長崎はとってもいいお天気です! しまった~! 今日初飛ばしにいっときゃよかったよ~。 でもまだアレが途中なんですよね・・・。 そうこれです↓ ![]() ってわけで、昨日の続きです。 胴体も主翼も良く乾いたところだと思います。 まずは胴体の方からね。 プレスから出して、はみ出た接着剤等や角もサンドペーパーでしっかり削ってなめらかにしておきます。 ![]() んで、ゴムフックの部分をカット↑ もちろん、この部分もバリや尖った断面部分はサンドペーパーで丸く滑らかに磨いておきます。 こうすることで、ゴムの寿命も延びますからね。 逆に、そのままにしておくと、新品のゴムでも切れやすくなることもあるのでやっといて損はないですよ。 ただし、あまり気合い入れすぎて、フックにならないくらい削りすぎないようにご注意を~! ![]() んで、主翼も同じくサンドペーパーで角を落として↑写真のように、中央、尾翼をしっかり折り込みます。 もちろん、定規を使って正確に! 因みに、折り曲げの角度は・・・、↓ ![]() だいたいこんな感じですね。 特に中央部分は胴体を接着しちゃうとさらに角度絵お付けるのは難しくなるのでしっかり折っておきましょう。 もちろん、やりすぎにはご注意を~! ![]() んで、部品がそろったので、コレを接着します。 ![]() 少し接着剤を多目に、そしてここもペンチなどでしっかり圧着してください。 治具やクランプなどを使って仮止めしておくのもいいでしょう。 でもその前に・・・、↓ ![]() 尾翼の角度を固定するために、セメダインCを爪楊枝などで 「イモ付」 します。 もちろん、瞬間接着剤などでも構いません。 固定の前に、それぞれの、(2つ↑の写真の)角度を改めてご確認くださいね。 ![]() 主翼&胴体がしっかり乾いたら、仕上げのラッカー塗装です。 乾いたら、サンドペーパー(600~800番くらい)で全体を軽く磨きます。 特に翼や胴体の断面部分、結構ざらついていますので、この部分もしっかりサンドペーパー掛けしてくださいね。 ![]() そして最後の工程です。 先端に安全ゴムスポンジを付けましょう! 必ずね! ゴムで飛ばすこのタイプの紙飛行機は、発射直後は初速が100kmを超えることもあります。 もちろん、そのまま人にあたったら、大変痛いし、有ったった人によっては、最悪の場合、多額の賠償金を請求・・・なんてことにもなりかねません。(世の中、大変残念ですが、そういった方は必ず居るものなのです。) ですから、先ずはヒチに当たらない様な広い広場でよく確認しつつ飛ばす、コトが当たり前ではありますが、もし当たった場合少しでも被害を低くすることも考えておかないといけません。 そのための安全ゴムスポンジです。 もちろん、コレは紙飛行機の損傷も少なくする効果もあります。 この安全ゴムスポンジ、ホームセンターでも適当なものが手に入りますが、紙飛行機専用のモノもこちらで販売しておりますよ~! ![]() はい、コレで完成で~す! お疲れ様でした~! 一応飛ばし方や、調整方法も明日やりますね~。 因みに、基本はコンナ感じです。 (フラッシュアニメもあるよ~ん!みてね!) そんなこんな。 初心者の方は、上級者に教えてもらうのが一番いいですよ~! では、ば~い!びぃ~! スポンサーサイト
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