2014-02-14 Fri 18:46
どもどもー。Iで。です。
今日、実はやっとコイツを鑑賞してまいりました。 ![]() もう始まって10分ほどから鼻水が。でも小説とは結構違う感じでしたね。私の好きなエピソードがカットされてたんで、ちょっと残念でした。 でも、レンタルが出たらまた見ちゃうんだろうな。 ![]() そうそう、映画館まではお散歩も兼ねて、行きも帰りも歩いて行ったのですが、途中でコンナン発見。とはいっても、ココの車はカナーリ昔からあるんで知ってはいましたがね。 みぜっと と、後ろにはスバル360もありますね。 さーて、ゼロの続き、行きますかね。 今日は・・・、そりゃあもう!めんどいですよ~! ![]() 垂直尾翼をプレスしておきたいので、先にこちらから。 まず、部品を切り出し曲げ癖を付けておきます。 写真のように垂直尾翼前部分に余白を残しておくこと! この部分はプレス乾燥完了後に改めてカットします。 ![]() 写真のように組み立て、接着後にこのような大きさの木片でプレスしておきます。(垂直尾翼が隠れる大きさであれば他のものでも構いません。)丸棒やピンセットなどをうまいことつかってくださいね。 とくに・・・、 ![]() この部分(余白があるとこの内側。)が押しつぶされやすいので、補強を入れておきます。 このまま他の部品が組み立て終わるまでプレスしておきます。 ![]() 次は機首のスピナー奥、カウリングの前ブタにあたる部分です。 エンジンがプリントされてるヤツ→のりしろがあるヤツ→真っ白なヤツの順番で接着。 ![]() 接着後、プレスしておきます。私の場合、垂直尾翼と一緒にプレスしちゃいます。(プレスしている板の大きさに余裕があるため。) ![]() さて、この部品の組み立てが一番面倒です。見たらわかりますよね。まずは切り出しです。まぁ、お気に入りの音楽でも聞きながらゆっくりじっくりやってください。 多分、カッターで切ることになるでしょうから、バリ取りも忘れずに。 (修行か!) 上半分にはありませんが、積層した面を隠す細長い部品。これはフックを通す細長い穴を中央に空けなければいけません。 んまー、面倒でしょ~? 完全に切り離す前に先にこの穴の部分からやっておくとやりやすいです。 両端を千枚通しで小さい穴をあけておいて、カッタ―で1本線を入れます。その後、コレマタ千枚通しで裏側から穴を広げていく・・・というやり方が比較的楽でいいです。 ![]() んで、写真のように内側部品は4枚~5枚ほどで一度貼り分けてから全体を貼り込む・・・という流れで組んでいくといいでしょう。 この積層部分が良く乾いてから・・・、最後にヤスリ掛けをしたのち、先程のめんどくさい穴をあけた部品をピンセットなどを駆使して貼りつけてください。 面倒な作りですが、この部分が一番壊れやすいので、頑丈に作っておく必要があるのです。頑張ってくださいね。 次もめんどいけど・・・。 ![]() ここも、ち~さい部品が多いので、切り出しだけでも面倒なとこですね。 それぞれの部品を切り出したら、曲げ癖を付けて(爪楊枝の先端や千枚通しがやりやすいですよ。)、スピナーの一番前につく小さな丸い部品には消しゴムの上で(九単の時にもやった同じ方法)BB弾付けた丸棒で、半球体の曲げ癖を付けておいてください。 ![]() それぞれを接着します。円錐の部品は内側に入る補強部品ですが、コレを接着するときはセメCで内側が埋まってしまうぐらい、たっぷりセメCを付けてください。それだけでウエイト兼補強になります。 ![]() さっ、次の面倒な作業はコレ。 キャノピーですね。 まずは切り出し&曲げ癖。 ![]() のりしろは内側から写真のように接着。クリップで固定しておいて、乾いた後で余分な部分をカットします。 今日はココまで。 取りあえず一番面倒なとこは終わりましたよ。 次は胴体ですね。 でーわ~! |
2014-02-13 Thu 17:12
どもども~! Iで。でございまーす!
本日2度目の更新。 1度目を見て無い方は ↓ を見てね~! 今日の長崎はコンナでした。 ![]() そうです。どんよーり。曇り空。 しかも夕方から雨模様ですって。 ![]() しかも寒~いですねぇ。 おかげで今日のお散歩も短めでした。 さてさて、やっと本体の製作開始です。 ![]() まずは、道具の紹介から。 だいたいですがこのような感じの道具を使います。 身の回りにあるもので代用が出来るようでしたらば、自分に合った物でも構いませんよ。 ![]() 前回の準備は出来てますか? ラッカー塗装、折筋が終わってましたらスタートです。 ![]() まずは尾翼と主翼の内側に入れる桁の部品を、(例によって)折り曲げも入れつつ、切り出します。 例によってというのは私の工作のパターンです。 詳しくは、このブログにもある、九単の作り方や、HPの方の、オープンワンの組み立て方でも覗いてみてくださいね。 ![]() 尾翼の方は接着後にお手持ちのプレスできる方法で1日ほどプレスしておいてください。 桁は御覧の通りの方法で軽くプレスしておきます。 これから使う主翼の部品等の切り出しや、他の作業が終わる、桁を接着する直前までプレスしておくといいでしょう。 ![]() 次にご覧の↑部品をコレマタ折り目を付けながら切り出します。 内側に入れる3つの補強部品は形が似ているので、鉛筆などで番号を書いておくといいでしょう。 また、桁を接着する裏の部分にも鉛筆で印をつけておくことをお勧めします。 ![]() ココから主翼治具の登場です。 治具に主翼の左右の部品をマスキングテープなどで仮止めしておきます。 次に補強部品3つを接着します。 ![]() 更に桁を接着。 この後蓋を閉じます。 セメCを付けすぎないように注意してください。 治具にくっついちゃうと後で取り出すのが面倒ですよ。 半乾きの時に1度取り出して、はみ出たセメCを取り除いておくのも、手ですね。 ![]() 治具のふたを閉めてスチレンのクランプやお手持ちのクランプ、目玉クリップなどで抑え込んで乾燥を待ちます。 私の場合、丸1日ほど待ちます。 最低でも半日は乾燥待ちをした方がいいでしょう。 今日はココまで。 次からは、チョ~~ めんどくさ~いトコ、行きますよ~! でーわ~! |
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